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HOMEインテリア設計事典2006年8月30日
2006年8月30日
一昨日の夜、翌朝の仕事に備え、福井に入りました。普段はホテルなのですが、 北陸のよさを感じたいと思い、老舗の和風旅館・ 芦原温泉(あわら)のべにやにお世話になりました。 【写真1枚目】夏らしく涼しげで、若狭湾の魚や地の野菜を使った懐石料理。もちろんご飯も美味しく、 虫の音を聴きながら夕食をいただきました。 【写真2・3枚目】宿泊した部屋です。数寄屋造りの建物、和の室礼(しつらい)は、 DNAに組み込まれているのでしょうか?気持ちのよい風のように心地よく、自然になじみます。 夏仕様の葦戸(よしど)は、9月中旬には襖に替えられるそうです。 お部屋から眺められる日本庭園も癒してくれます。今回は、お庭に出る時間もなく発ってしまいましたが、 次回は、 お庭も歩いてみたいと思っています。 【数寄屋造りとは、武士・貴族の住宅が、寝殿造り→書院造り→数寄屋造り・茶室と変遷してきたもので、 施主の好みに合わせて自由につくられた洗練された和風建築をいいます。】 【写真左】天皇・皇后両陛下がお泊りになられたというお部屋を見せていただきました。 洗練された和の空間でありながら、さわやかでモダンな雰囲気を感じるお部屋でした。洋式のテーブルと椅子が置かれた隣接のお部屋からは、 つくばいが見えました。 【写真左】電車から黄色く見えた田んぼに「もうそんな時期?」と思っていました。 駅まで送っていただいたときに撮影。新潟のイメージが強いのですが、コシヒカリの発祥は福井とのこと。 稲が倒れているのは、 腰折れという現象。実がいっぱいなのでしょう。奥のすでに刈り取られた所が早生で、稲穂がたれている所は来週、 稲刈りだそうです。
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29日・午後遅くに、福井から加賀100万石の城下町・金沢に入りました。泊まったのは、 ホテル日航金沢。 インテリアは、クラシック(古典的)ななかのトラディショナル(伝統的) スタイル。伝統や格式を重んじる街にふさわしく、高級感や落ち着き、 風格・重厚感を感じます。 加賀らしいのは、スタンドのベースやアートなどのインテリアアクセサリーにも、 九谷焼をイメージさせるような鮮やかな色やきらびやかな金色が使われていること。 華やかさや雅(みやび) といった言葉が浮かんできます。 玄関脇のガラスとアイアンでできたコンソールテーブルには、軽やかなエレガンスを感じます。 朝食は和食の弁慶へ。どちらかというと、パンとコーヒーのほうが好きなのですが、ニッコー・ド・パリの弁慶が懐かしく、和朝食をチョイス。 ダイニングスペースのほかに、中庭には茶室もあるということで、アプローチを撮らせていただきました。
30日(水)はホームデザインの定休日なので、帰りを少し遅らせて、午前中は金沢を観光することに。 その様子は、 明日以降のブログでご紹介します。