畳と聞いてイメージするのは、一般的な目のつまった畳、琉球畳、半畳の畳など… …。置き畳ですと、
織りにバリエーションがありますが、敷き込みの場合だと、畳縁にも素材や色・柄もあって選べますから、
これまで畳表でこる機会はほとんどありませんでした。
今回、お施主様のご要望で、畳表をご提案することになり、サンプルを取寄せました。サンプルの包みをあけると、プン!
と天然イグサのいい香り、手ざわりもいいです。
写真は、新元禄や市松といった畳表ですが、緑色の部分と白っぽいところが、それぞれ天然い草のそのままの色と抜いた部分で、
時間の経過とともに、より柄がはっきりでてくるそうです。このような天然い草でつくられた柄のある畳を柄表(がらおもて)といい、
いろいろな色や柄のある人工の畳を美草表(みぐさおもて)というそうです。今回は、畳縁や襖の格ともあわせて、
モダンな和室になるようご提案しようと思っています。
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