今日は、社団法人インテリア産業協会による時代にそった
「インテリアコーディネーター活動支援のための研究会」の初回の会議に参加してきました。
インテリアコーディネーターの資格ができて25年、約4万数千人のインテリアコーディネーターが誕生し、
住宅の量から質への発展に寄与しています。また、資格制度発足当時の通産省(現、経済産業省)が定義したインテリアコーディネーターは
「インテリア商品の流通におけるアドバイザー」でしたが、四半世紀たち、産業構造や生活者の住意識や価値観もかわってきて、
25年前の定義をはるかに超えた仕事をしている人たちも多くいます。
具体的には、「内装や照明、カーテン、家具など(単体としてのインテリアエレメント)を選ぶこと」から 「住宅に関わるインテリアをお客様と打合せ、トータルにコーディネートする」
や、
「住宅の設計やコミュニケーション能力」が求められるなどです。これらは弊社が行っているインテリアコンサルタントとしてのスキルともいえます。
ブログでご紹介したこともありますが、「インテリアコーディネーターに頼みたいけれど、どこに頼んだらいいかわからない。いくらで?
どんなことをしてくれるのか?」という一般の方のご要望に対して、インテリアコーディネーターをわかりやすく伝えるための調査研究を行い、
ガイドライン等を策定し、消費者にPRしてインテリアコーディネーターを活用していただけるような環境づくりをサポートしていきます。
研究会のメンバー(8名)は、企業からはインテリア産業協会の会員でもあるハウスメーカー、リフォーム会社、家具メーカー、カーテン・
内装材、照明メーカーのマネージャー、人事、経営企画室などマネジメントに携わっていらっしゃる方が参加され、
インテリアコーディネーターからは、地方のインテリアコーディネーター協会の会長(ハウスメーカー勤務のインテリアコーディネーター
& 一級建築士)とインテリアコーディネート(デザイン)事務所を経営している私が参加しています。
インテリアコーディネーターの「未来」につながるよう話し合っていきたいと思います。消費者・
インテリアコーディネーター・インテリアメーカーの3者に役立つ(喜んでいただける)仕組みづくりに参加することを喜びと思っています。