一昨日、盛和塾【稲盛塾長・経営者のための勉強会】の横浜で、塾生でもある柔道の山下さんの講演を聞かせていただきました。
金メダリストでもある山下さんが指導者となられてから… …

人一倍努力して結果をつくってこられた世界の山下さんが、指導者となられてからの気づきは、
「教育(スポーツ)とビジネスは違いますが… …」とのお断りはあったものの、
マネジメントに携わる私にとって参考になることも多く勉強になりました。
心に響いたのは、「自分は努力をした結果であるが、多くの人に支えられ、陽のあたるところを歩いてきた… … 自分と選手を重ね、
一生懸命やればできないことはないと思って、傷口に塩をすりこむようなこともあった。やる気のない生徒が認めてほしい人(山下さん)
に認めてもらえたことで、柔道に対する取組む姿勢が変わった。褒めることの大切さは頭でわかっていたが、心でわかっていなかった。」
というお話しでした。
そして、「柔道もある程度のところにいくと、相手がしかけてきたのが(自分の)頭でわかる前に体が反応できるようになる。」
とのお話しからは、仕事の技術においても、10教えてもらって3しかできなくても、スポーツの練習のように、20回・
50回と繰り返すことで、体が反応するように仕事ができるようになるのではと思いました。また、山下さんが全日本の監督になられたとき、
コーチに「最強の選手なく、最高の選手をつくる」と話されたそうです。選手はスタッフ、チームに置き換えられます。
現在、山下さんは様々な活動をされていますが、その1つに、(財)神奈川県体育協会の会長があります。
スポーツで培ったことを人生に生かす、「フェアプレーの精神でいじめをなくそう」と取組み、
日本のスポーツ界を神奈川から変えていこうと活動されています。飾らないお人柄とともに、素晴らしいお話し、夢に感銘いたしました。
【写真は事務所近くの関内桜通りの八重桜】
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