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ブログ インテリア設計事典

BLOG INTERIOR DESIGN CYCLOPEDIA

2010年10月16日

黒い色(ブラック)の便器は定着するか?

 

一昨日、タイルを探しに行った際、ショールームの方にお客様の反応を伺いながら、新作の黒い色(ブラック)の便器を撮ってきました。黒い便器は最高級ランクに設定されているのもあって、富裕層を中心に注目されています。しかし、施工実績については、極めて少ない?と感じました。通常のサイズに比べ2まわり位大きいので、広くないと難しいのもあるでしょう。

 

先々月、リフォームされたI様から黒の便器について相談を受けていました。デザインはいいですが、住宅ではどうでしょう… … となり、白の便器をお取付しました。黒の便器、閉めた状態はおしゃれだと思います。しかし、使用時、健康チェックできるよう白くなっているものの、黒・白のコントラストに違和感があって、まだ、なじめません。

 

バブルの頃、ワインレッドなど濃い色の便器が飲食店を中心に入っていました。その頃、住宅は心もやすらぐように、白を希望されると(住宅用に白がないので)アイボリーとなっていました。それは、白い便器が駅の公衆トイレを連想させ「駅便(えきべん)」といって避けられていたからでもあります。

 

しかし、ここ数年、インテリアでも真っ白(や黒)を選ばれたり、スタイリッシュなイメージを好まれる方が増えて、弊社でも大半のお客様が白い便器を選ばれるようになりました。数年前、ある住宅設備メーカーの商品企画で、黒い便器についてヒアリングを受けました。

 

ニーズを先取りして商品を企画するけれど、定着するかどうかは、その時代の消費者が決めるので難しいです。10年位経ったら、黒に近いとっても濃いグレーに変わって定着するかもしれません。これだけ盛り上がれるので、黒い便器はインパクトがある!ってことですね☆

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