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BLOG INTERIOR DESIGN CYCLOPEDIA

2009年04月27日

映画「ある公爵夫人の生涯」

 

女性必見!の映画と聞いて、いつものように仕事の後、レイトショーで「ある公爵夫人の生涯」をみました。
この映画は実話で、18世紀後半のイギリス、デヴォンシャー公爵に17才で嫁いだ美しくて聡明なジョージアナ(キーラ・ナイトレイ)が主人公。デヴォンシャー公爵家は、最も位が高い&裕福な貴族でした。

 

明るく健康的なジョージアナは、結婚した夜に夫の愛情がないことに気づきます。ジョージアナの役目【結婚=契約】は、跡継ぎとなる男子を産むこと。夫が婚外につくった子どもを育てさせられ、自身が産んでも女の子であれば落胆され、ジョージアナの心の拠り所であった親友を愛人にし、愛人同居の生活を強いられます。

 

一方、ジョージアナは社交界では人気で、ファッションでも注目を集めていました。また、政治応援の演説では聴衆を惹きつけ、賭け事も好きな知的で人間味のある女性でした。夫から愛されない苦しみのなか、ジョージアナは結婚前から知っていた青年・グレイと再会し、愛を告白されます。

 

そして、夫の愛人を認める代わりに、自分の恋愛を認めるよう交渉しますが、激怒されます。ジョージアナはグレイと愛し合うようになりますが、スキャンダルとなり家に連れ戻された後、グレイの子どもを授かったことに気づきます… … 。

 

ジョージアナの苦悩をつらく感じた映画でしたが、最後に情の薄い夫がみせた彼なりの表現に救われました。そして、全てを受け入れ、エレガントに、そして毅然と生きた姿に力強さを感じました。やはり、女性必見の映画でした。

 

追記: 2009年アカデミー賞最優秀デザイン賞を受賞した豪華で美しい衣装やジョージアン様式のインテリアや英国の田園風景の美しさも堪能しました。また、グレイが後にイギリス首相となり、紅茶アールグレイの由来になったことや貴族の生活も興味深くみました。 【2008年イギリス・フランス・イタリア/2009年日本公開】

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