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ブログ インテリア設計事典

BLOG INTERIOR DESIGN CYCLOPEDIA

2010年08月05日

映画 『インセプション』

 

映画の宣伝で、大地と共に建物が折れ曲がり迫ってくる映像に興味を持ち、『インセプション』横浜・みなとみらいの映画館で観てきました。クリストファー・ノーラン監督(&脚本)によるSFアクション映画。

 

コブ(レオナルド・ディカプリオさん)は、睡眠中の夢を通して、潜在意識に入り込んでアイディアを盗むという産業スパイ。ある日、サイトー(渡辺謙さん)というクライアントが、アイディアを盗むのではなく、ライバル会社の経営者の潜在意識に“あるアイディア”を植え込む『インセプション』を依頼する。

 

そのミッションの成功率の可能性は限りなく「0」に近かったが、指名手配で逃げまわっているコブが娘と会えるよう手配するという報酬にひかれ仕事を引き受ける。目的を達成するため、“設計した夢”を複数の人間が共有し、ともに夢のなかに入っていく発想が面白いし、その夢で起きた問題を解決するために、時間差のあるその下の階層の夢に入っていく… …。

 

夢が3つの階層であるにも関わらず、上の階層の影響を受けて並行して進んでいくのも面白いし、構成も緻密、映像でもよく表現されている。しかし、産業スパイが逃げるという設定のため、大音量のアクションや銃撃戦が多く、アクションに飽きてウトウトしても、その音に引きずられて、意識が画面に戻ってしまう。

 

夢を設計するというアイディア、創造力・表現力に感心。アクション映画でストーリーはシンプルだけど、夢の階層がシンプルじゃないからスカッとしない。キーになるコブの妻との関係ももう少し深く描いてほしかった。評価は分かれるところだと思いますが、私としては物足りない・消化不良の作品でした。

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