東京・横浜でインテリアコーディネート、リフォーム、収納・オーダー家具をお探しなら、ホームデザインへ

TEL:045-226-3140

お問い合わせ

メニュー

ブログ インテリア設計事典

BLOG INTERIOR DESIGN CYCLOPEDIA

2009年04月04日

稲盛塾長の新刊書「働き方」

 

盛和塾でご指導いただいている稲盛塾長(京セラの名誉会長・稲盛和夫氏)のご著書「働き方」が出版されました。【ISBN978-4-8379-2310-7・三笠書房・2009年4月発行】 特に心に響いたのは…

 

■継続する力-「平凡な人」を「非凡な人」に変えるもの
(前略) 「鈍な人」たちは、倦まずたゆまず、自分の仕事をコツコツとこなしていきます。あたかも尺取虫の歩みですが、十年、二十年、三十年と、営々と努力を重ねることを厭わず、ただ愚直に、真面目に、地道に、誠実に働き続けるのです。

 

そして、それだけの年月がたつと、それら「鈍な人材」はいつのまにか「非凡な人材」に変わっていることに気づかされ、たいへん驚くのです。もちろん、ある瞬間に、彼らが生まれ変わって、素晴らしい能力を身につけたわけではありません。人一倍苦労を重ねながら、それでも一生懸命に「働くこと」で、次第に人間をつくっていったのです。(中略) 努力を「継続する力」―それは「平凡な人」を「非凡な人」に変えることができるほど、巨大なパワーを持っているのです。

 

■立派な仕事は「完璧主義」から生まれる
(前略) 日々「完璧を目指す」ことは厳しく、難しいことです。しかし、本当に満足できる仕事を目指すなら、「完璧を目指す」ことしか方法はないこともまた、歴然たる事実なのです。

 

■最後の「一パーセントの努力」で決まる
(前略) ミスを未然に防ぐには、最初から最後まで、神経を鋭く行き渡らせていくしかありません。また、どんなささいなことにも気を込めて取り組まなければなりません。そのように意識して集中していくことを、「有意(ゆうい)注意」と言います。一方、音がしたから振り向き、注意を向けるというのは、「無意(むい)注意」と言います。

 

「有意注意」を持って仕事に臨むことは難しいですが、日ごろから意識して続けていけば、習慣になっていくはずです。そして、「有意注意」を持って、どんなことにも気を込めて取り組むことができるようになれば、ミスが少なくなるどころか、何か問題が起きたときでも、すぐに問題の核心をつかみ、解決できるようになります。

 

2月の塾長例会で、春に出版されるのを伺っていましたので、楽しみにしていました。早速、読ませていただき、スタッフにはプレゼントしました。本のそで(表紙の折り返し)に書かれている「働くことの意義を深め、幸福で素晴らしい人生を送っていただくことを心から祈ります」という塾長の思いが伝わり、働く人の力となる本です。

 | 一覧へ | 

▲ページTOP